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4年ぶりの春に

事務局コラム

先日、仙台駅東口方面に出かけたところ、榴岡公園の花見客と見られる、たくさんの人出を目にしました。新型コロナ対策の規制緩和を受けてか、4年ぶりに「桜まつり」が開催され、好天のこともあり、盛況なようでした。

思い起こせば、新型コロナの感染が広まり始めた頃は、マスクを着用せずにお越しになるお客様もいらっしゃり、改めて着用をお願いしたことが度々ありました。
やがて、感染拡大に伴って、マスクの入手が困難になると、お客様の中には、「マスクをお裾分けしましょうか」とおっしゃってくださる方もいらっしゃいました。
何かしらお困りごとがあって、お見えになっているお客様から、そのようなお言葉をいただき、お心遣いに、心が暖かくなることもありました。

そうした出来事も懐かしくなるほど、マスクを着用するようになって久しいのですが、この春は、規制緩和により、変化が訪れていると感じます。
とはいえ、当事務所では、引き続き、マスクを着用して対応させていただいておりますので、お越しになるお客様にも、マスク着用のご協力をお願いいたします。

投稿者プロフィール

高橋 善由記
高橋 善由記
弁護士 仙台弁護士会所属
専門分野:離婚
経歴:仙台生まれ。仙台第一高等学校卒業後、上智大学文学部英文科に進学。卒業後、平成14年に弁護士登録。勅使河原協同法律事務所(仙台)を経て、平成24年に高橋善由記法律事務所を開業し、現在に至る。主に離婚問題の解決に従事し、相談者の抱えている問題に寄り添いながら最適な方法を提案し、新たな人生の始まりをサポートしている。